水の話

利尿作用のある飲み物は
からだをむくませる!?

a0135463_229165.jpg「利尿作用」ときくと、水分を排出してくれて、
むくまなくなりそうな印象を受けますが、
からだにとって必要な水分も出そうとしてしまう
ので、からだは生命維持のため、
水分をためておこうと働きます。

すると必要以上に水分が溜め込まれ、
むくみの原因となるというわけです。

十分に水分が足りていれば、
不要な水分はからだが排出してくれます。
これが自然な状態で、むくみはおこりません。
つまり、水が不足するとむくむのです。

ですから「利尿作用」のあるカフェインを含む
お茶や珈琲・紅茶等は、水分としてカウントせず、
水も摂る必要があるのです。

まずはすこしづつ。
1日2リットルを目標に!

まずは1日1ℓの水を飲めるようになることを目標にしてみてください。
それができたら2ℓを目標にするといいでしょう。
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ただし、1時間に吸収可能な水分量は
800ml以下ですので、
一度に1ℓ飲んでも排出されてしまうだけでなく、
内臓に負担をかけることにもなってしまいます。

少しづつこまめに摂ることをおススメします。
また、冷水ではなく常温もしくはお湯が
いいでしょう。
(内臓を温め、機能を向上させてくれる意味でも◎)


夏場の水分摂取にはとくに注意して!

夏場は室内外での温度差や発汗による水分不足などから、
自律神経のバランスが狂いやすい時期でもあります。
そんなときの水分摂取にはよりいっそうの注意が必要です。

デスクワークなどで長時間座りっぱなしになることが多い場合は、
できるだけこまめに水分をとり、そしてこまめにトイレに行きましょう。
トイレに行く際は、できればちょっと遠回りをして。
少しでも体を動かしましょう。

水分を取らないとかえってむくむと前述しましたが、
長時間座りっぱなしで、かつ、トイレに行くことが難しい場合は、
逆に水分だけとって排出できないと、むくみの原因ともなるので、
少し水分は控えましょう。
座ったままでも足を動かすなどできるだけ体を動かす工夫をしましょう。


冷えに注意

お茶(温かくても)やコーヒーなど体を冷やす作用のあるものを飲みすぎると体を冷やし、冷房などによるひえとあいまって、自律神経の乱れをひきおこすこともあるので、この季節は特に注意が必要です。
お茶などを飲む際は一緒に体を温める作用のある梅干やしょうがなどをとるとよいでしょう。
冷やさない工夫をぜひしてみてください☆
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