よく、「代謝がいい」とか「代謝が悪い」とかいいますが、
そもそも『基礎代謝』ってなに?

●生きていくために最低限必要なエネルギー量
a0135463_913029.jpg
人間は
睡眠や呼吸、排泄や食事といった
日常の当たり前の行為でさえも
カロリーを消費します。

このときに使われる必要最小限のエネルギーのこと、
またエネルギーが使われることそのものを
『基礎代謝』と呼びます。

●基礎代謝=必要最小限のエネルギー消費
 =1日の消費エネルギー(カロリー)の半分以上!


基礎代謝により消費されるエネルギーの量は、
なんと、人間の1日のエネルギー消費量の半分以上を占めます。

a0135463_934372.jpgということは、ダイエットやシェイプアップのためには
食事を抑えて摂取カロリーを減らしたり、
運動をして消費カロリーを増やしたりする以前に、
まず、この基礎代謝をあげる(=消費カロリーを増やす)と、とても効率が良いことになります。
基礎代謝が上がれば、同じ生活同じ食事をしていても、消費カロリーが多いことになりますので、
おトクな体といえます。

ちなみに、
日本人の基礎代謝量は20歳成年では以下のようになります。

            基礎代謝
  (生命維持に必要な最小限のエネルギー)
      男子  約 1500kcal / 日
      女子  約 1200kcal / 日

a0135463_9212380.jpgこれはあくまでも、
生命活動を維持するための
必要最小限のエネルギー量ですので、
このほかに通勤したり、仕事をしたり、
日常の行動によりエネルギーは消費されます。

ですので一日のエネルギー(カロリー)消費量は個人により異なります。
目安:30代女性の場合、1800~2000Kcalといわれています

消費するエネルギー量を食事で補うわけですが、
食事によるエネルギー量が消費したエネルギー量を上回ると太り、
下回ると痩せるというわけです。


●基礎代謝は体表面積(筋肉量)に比例
a0135463_972141.jpg
  同じ身長、体重でも
  体脂肪率が低い(脂肪を除いた筋肉量の多い)
  人の方が何もしていなくても
  エネルギー消費量は多いのです。

  食事(とくにご飯)を減らすと、
  筋肉がなくなっていくので、
  基礎代謝量が低下していきます。

  これは、私たちの祖先が飢餓との戦いに耐え忍んで、
  生き延びるために身につけたいわば生きるための本能なのです。

  食べ物が少なくなると、体は省エネモードに切り替わり、
  基礎代謝や活動量を自動的に低くしてしまうのです。
  省エネモードになると、眠くなったりするなどの反応も
  あります。(エネルギー消費を防ぐための体の自然な反応)
a0135463_982679.jpg

  だから適正な基礎代謝を維持するためにも、
  食事はきちんととる必要があるのです。














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『むくみ』とは
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a0135463_8401711.jpg血管外の細胞と細胞の間に余分な水分がたまった状態

のことです。

体内では、まず、
心臓から送り出された血液は、動脈を通って全身をめぐります。
このとき、血管壁から酸素や栄養素を送り届けます。

その後、水分は静脈へと戻っていくのですが、
静脈の流れが悪いと戻りきれず、余った水分が
「むくみ」となってたまるのです。
a0135463_1164825.jpg

水分の90%は静脈に戻りますが、
残りの水分と余った栄養分、老廃物などはリンパ管を通じて運ばれます。
むくみは、このリンパの流れが悪くても起こります。


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   こんな人がむくみやすい
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筋肉量が少ない
  筋肉量の少ない人は、余分な水分を押し戻す力(筋肉のポンプ力)が
  弱く、そのためむくみやすい。
運動不足
  運動不足により、筋肉量の不足で上記のようなことがおこったり、
  水分を心臓に戻す通路である静脈やリンパ管が十分に働かなく
  なったりしてむくみを引き起こします。
ストレスをためやすい
  ストレスによって、血管が収縮し、血流が滞るため、
  余分な水分がたまりやすくなります
低血圧
  もともと心臓から血液を送る力が弱く、押し戻す力も弱いため、
  水分が戻りにくくなります。
◆ダイエット中
  極端なダイエットは、血管内のたんぱく質を減らします。
 たんぱく質には水分をひきつける作用があって、
 少なくなると血管外へと水分が出てしまうのです。
◆妊娠中
 女性ホルモンのバランスが大きく変化し、むくみがあらわれやすくなる。
◆更年期
 女性ホルモンの分泌が急激に減り、
 ホルモンバランスが乱れてむくみに。
 他にも冷えやのぼせなど、様々な症状も起こります。

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   こんな時にむくみは起こる
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立ちっぱなし、すわりっぱなし
  同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎの筋肉を動かさないので
  血液を心臓のほうに押し戻すポンプが働かず、
  余分な水分がたまります。
ハイヒールを履いたとき
  ハイヒールや足を締め付ける靴を履くと、
  足の筋肉が緊張して硬くなり、筋肉のポンプ作用が
  働かなくなります。
  そのため、静脈の血液を押し戻す力が弱くなり、
  水分が滞ります。
冷えたとき
  冷えると血管が収縮し、血液が滞りがちになります。
  心臓に血液を押し戻す力も弱くなり、余分な水分がたまるように。
  さらにリンパ管は冷えると動きが鈍くなるため、むくみやすくなります。

水分をとりすぎのとき
  余分な水分は最終的に腎臓でろ過されて尿として排出されます。
  ところが、水分をとりすぎると、
  腎臓がオーバーワークになってしまい、排泄しきれません。
  (つまり腎臓の働きが弱くなってもむくみます)
  
  「のどの渇き」を感知する脳の「渇中枢」は、
  血管内の水分量に対して働き、
  血管外の、細胞の間に出てしまった水分は感知しない。
  このため、余分な水分が体にたまって(=むくんで)いても、
  のどが渇いて水分をとりすぎてしまい、むくみを助長します。

水分をとらなすぎのとき
  あまり汗をかかない、のどが渇かない、
  という人はこのケースが考えられます。
  
  人は毎日吐く息で1リットル、排泄で1リットル、汗で1リットル未満程度
  もの水分を対外に排出するのです。 

  ですからその分は補う必要があるのですが、
  水分をとらなすぎて体に必要な十分な水分量が得られない場合、
  体は生命活動維持のために外に水分を排出しないようにと働くため、
  汗をかきにくくなったり、のどの渇きを覚えにくくなったりします。
  これは、老廃物が外に出されないなど体内の循環を悪くし、
  結果的にむくみを生みます。
  ですから「むくむから飲まない」はNG!

カフェインをとりすぎのとき 
  カフェインの入った飲料をとりすぎる場合にも同様に
  からだが水分を外へ出さないよう働きます。
  カフェインは利尿作用が働くので逆のような気がしますが、
  その作用で体外に水分が排出されると生命活動にとって危機
  であると脳が感知するため、
  かえって水分を体に貯えてしまうのです。
  詳しくは水とからだ(click!)でもふれています。

寝不足、疲れがたまっているとき
  寝不足や疲れがたまった状態が続くと、
  細胞に二酸化炭素や疲労物質などがたまり、
  酸素が不足します。
  そのため、より酸素を循環させようと血管が拡張し、
  血流量が増えます。
  それによって供給される水分量は多くなりますが、
  静脈を通して戻す水分量が追いつかず、
  余分な水分がたまりやすくなります。
  
飲酒の翌日
  アルコールを飲むと顔が赤くなることでも分かるとおり、
  血管が広がります。
  広がった動脈の壁から多くの水分が出る一方で
  静脈を通して戻す水分が追いつかなくなるため
  体内に水分がたまってむくみやすくなるのです。
塩分のときりすぎ
  塩の主成分であるナトリウムには、
  一定の水分をひきつける性質があります。
  そのため、塩分をとりすぎると、
  体内に水分がたまることになります。
暑いとき
  暑いときは血管が広がって
  動脈の壁からよりたくさんの水分が外に出ます。
  塩分を取りすぎると水分方にないにたまることになります。
体を締め付ける服装をしている時
  水分を心臓に戻す通路であるリンパ管や静脈は、
  体の表面近くにあります。
  締め付ける服を着ていると、この流れが阻害されてしまい、
  余分な水分がたまりやすくなります。
生理前
  女性ホルモンには、ナトリウム蓄積作用があります。
  ナトリウムには水分を溜め込む性質があるため、
  女性ホルモンのバランスが急激に変化する生理前は、
  むくみがおきやすくなります。
  このむくみが生理中や生理後まで持ち越されることも。

むくみ対策については次ページ(click!)
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むくみ対策には、マッサージをしたり、適度な運動をしたりなど、
日常生活での対処が一番!
気になる脚、顔、手を中心に簡単にできる方法を
ピックアップしました。


まずはむくみの正体(click!)を理解した上で
以下のようなことを行うと効果的です。
a0135463_842326.jpg
のむくみ
脚は体の中で、最もむくみやすい部分。
心臓から遠く、しかも下のほうにあるため、心臓から送り出された血液を重力に逆らって戻すのは、
かなり大変なことです。そのため、ただ立っているだけでも水分が下のほうにたまりやすくなるのです。
夕方になるほど脚のむくみが気になるのはこのためです。

 ◆足を高く上げて
  足を腰より高く上げるだけで、水分は心臓方向に戻ります。
  むくみは溜め込むと取れにくくなるので、一日に一回は、
  足を上げましょう。
  できれば、仕事の休み時間に椅子などを使って足を伸ばしたり、
  こまめに行うといいです。
  寝るときもクッションなどで足を高くするといいでしょう。

 ◆マッサージで
  ふくらはぎ
a0135463_8315393.jpg    ふくらはぎの筋肉には、脚の水分を心臓へ
    押し戻すための重要なポンプがあります。
    お風呂上りなどにローションやオイルを
    塗り、両手で揉みあげるようにマッサージ
    して筋肉を活性化し、静脈の流れを
    刺激しましょう。

  ひざ裏a0135463_8342350.jpg
ひざの裏には
リンパ節といって、
リンパの流れの関所のようなものが
集まっています。
ここに手を当て、
軽くなで上げるように刺激しましょう。




  脚のつけ根a0135463_83677.jpg

脚の付け根にあるリンパ節は、
脚足全体のリンパの流れを
せき止めている渋滞ポイント
のような場所。
円を描くように軽くさすることで、
リンパの流れが活性化します。
(内側から外側へくるり)

  くるぶし
a0135463_8373939.jpg

  うち・外のくるぶしに、
  両手の親指以外の4本の指を当て、
  骨の周りをさすります。
  皮膚をずらすイメージで行うと、
  リンパの流れが活性化します。

 ◆簡単エクササイズで
  立ちっぱなし、座りっぱなしが続く時は、
  少しでも足の筋肉を動かすことでらくになります。
  爪先立ちや、屈伸のほか、
  座ったまま足首やひざを曲げ伸ばしするだけでも
  だいぶ違います。

のむくみ
  準備中(しばらくおまちください)
 
のむくみ
  準備中(しばらくお待ち下さい)

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むくみにくい体になる生活術
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疲れをためない生活を心がけて

適度な運動で筋力アップ

シャワーでなくお風呂がおススメ

栄養バランスの取れた食事を

・・・つづく
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最近、トレーニングをしているのに胸が痩せてきた気がする・・・a0135463_105192.jpg
というお客様からの声をちらほらいただきます。

トレーニングにより、体全体の脂肪が減り、
スリムで締まった体になりつつあるのですが、
一方でそのような悩みがでてきているようです。

自然なバストアップにはまず、ホルモンバランスを整えることが重要ではないかと思います。
そこで、ホルモンバランスを整えるのによいとされる栄養素や食材を少し紹介します。

バストアップに効果の高いとされるホルモン
(エストロゲン、プロゲステロン、プロラクティン、成長ホルモン)
を増やす効果をもつ栄養素

  ・ビタミンE  ・たんぱく質  ・ビタミンB1,B2
  ・ビタミンA  ・カロチン


【これらが豊富に含まれる食材】a0135463_1112861.jpg
  ・じゃがいも
    ビタミンB1,B2,B3,B6、Cなど、
    体調を整えるビタミンが豊富。

a0135463_1101453.jpg 
  ・トマト
   医者いらず、なんていわれるほど
   栄養価の高い野菜です。
   食物繊維も豊富でリコピンも含まれる。
   リコピンには美白効果も。


a0135463_1184647.jpg
  ・ピーナッツ
    ピーナッツに含まれるボロンという成分は、
    バストアップに欠かせないエストロゲン
    (女性ホルモンのひとつ)
    の分泌を高めてくれます。
    カロリーが高く、油分が多いので
    とりすぎには注意が必要ですが
    上手に取り入れて活用するといいでしょう。
  

a0135463_1171749.jpg
  ・豆腐
    大豆イソフラボンが豊富に含まれ
    ています。
    イソフラボンは植物性エストロゲン
    とも呼ばれ、
    女性ホルモンの一つです。
  
  ・牡蠣
a0135463_10551811.jpg    女性ホルモンの分泌を促す効果のある
    亜鉛の含有量が
    多い食材です。




  
  ・いわし
    いわしに含まれるいわしペプチドは、女性ホルモン分泌アップ、
    エストロゲンの代謝アップを促進してくれます。

【その他おすすめハーブ】

 ・レッドクローバー(イソフラボンが豊富)
 ・フェヌグリーク(女性に必要なホルモンを得ることができる)
 ・ノコギリパルメット(ホルモンバランスを調整する)

【成長ホルモン増加をたすけてくれるもの】
 ・GABA
   成長ホルモンを増加させることができます。

 ・適度な睡眠と運動
   質の良い睡眠中に成長ホルモンは分泌されます。
   (質の良い睡眠とは:22時~2時の間の深い眠り)

   適度な運動は脳に成長ホルモンの分泌を働きかけます。


【バストを維持するための土台作り】
a0135463_11154230.jpg
 よく言われる「大胸筋のトレーニング

 やっぱりこれは欠かせませんね。
 手のひらを合わせ押しあうというあれです。

 胸の真ん中あたり、少し上辺り、下辺り
 の三箇所に加え、左右
 でそれぞれこのトレーニングを行うことを
 おススメします。

 目安としては1回6秒×1~5セットがよいでしょう。

 足を肩幅に開いて立ちながら行うとより力が入ります。

 大胸筋は首の筋肉ともつながっており、
 大胸筋トレーニングは
 首周りや胸周り(デコルテ)をすっきり引き締まった印象に
 変えてくれる効果もあります。


 また、こちらもよく言われる「マッサージ」

 これも、リンパを刺激し、血流をよくする、それに伴い代謝が促進され
 バストアップだけでなくスッキリした体になるという効果もあります。
 下着を着ける際にあちこちのお肉を集めてくる、ということを
 毎回行うだけでもマッサージ効果があるとされています。

 詳しくはここでは紹介できませんので、
 専門のサイト等で確認してみてください。
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水分補給を欠かすとどうなるのか?a0135463_11292938.jpg

私自身も含め、水分をこまめにとる習慣がない人が多いように思います。
そして、摂ったほうがいいことは知っていても、なかなか仕事中に飲めない状況だったり、飲めたとしてもカフェイン飲料など以外に純粋な水分をそれだけでたくさん飲むのはむずかしかったり、常温やお湯はおいしくないと感じて飲めなかったり、そんな人がとても多いと思うのです。

ところが、水分を摂らないとどうなってしまうのか?
それを知っている人は案外少ないようです。
というわけで、調べてみました。

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 水分が不足するとどうなる?
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a0135463_1130541.jpg
私たち人間の体の約60~70%は水分です。
その割合は年齢・性別、体の大きさによって異なりますがこの水分は、血液や細胞の間に入っている体液として蓄えられて、さまざまな大切な役割を果たしています。

水を飲むと、食道→胃→十二指腸→小腸→大腸というようにめぐり、ほとんどは小腸、大腸で吸収され、血液へと移行します。

人間の身体は摂取される水分量と排泄される水分量とのバランスが
保たれなければなりません。
それが保たれないと次のようなことがおこります。

①血液が粘りのある状態になり、血流が悪くなる
その結果、体全体に酸素が届きにくくなり体の機能が低下します。
また、脳梗塞、心筋梗塞など、血管が詰まることによる病気が起こりやすくなります。

②細胞全体の水分が失われる
その結果、代謝が正常に働かず組織が壊れ始めます

③血液の量が少なくなる
血管内の圧力が下がり低血圧症状になる

④体調不良に陥りやすくなる
せっかく食事をとっても栄養素が十分に消化・吸収できず
風邪をひきやすくなったり、
便が硬くなって便秘の原因になったりと
体調不良に陥りやすくなってしまいます。

⑤脱水症状による生命の危機
 体の水分は
   1%失われると・・・のどの渇きを覚える
   5%失われると・・・脱水症状や熱中症などの症状があらわれる
  15%失われると・・・生命活動の維持に支障を来たす
  20%失われると・・・死亡する


「のどの渇き」を感知するときは、脳の中枢が血管内の水分量が少ないことを感知して働きます。
「のどが渇いた」時には既に水分が足りなくなっているのです。
従って水分補給は「のどが渇く前に必要な水分を少しずつ補給する」のが理想です。

体に余計な負担をかけずに水分を吸収させるためにも、
一度に飲む水分の量は200~250ml程度を上限にしましょう。


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 水の役割とは?
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a0135463_11324110.jpg
「体温の調整」
 水は熱を体に蓄える能力に優れさらに血液を
 使って体の至る所に熱を運びます。
 体温が上がりすぎた時は下げるために
 汗をかいて、皮フから熱を奪って
 体を冷やします。
 これによって人間の体温を保っているのです。

「毒素の排出」
 体の中の不要な物質(老廃物)をおしっこや汗として
 体外に排出する。

「栄養素の運搬」~体の機能の活性化~
 血液から運ばれる様々な栄養素は
 血液中にある水分によって運ばれています。
 肌細胞組織に必要な栄養素を供給し、
 体の機能を活性化します。

 その結果、新陳代謝がよくなり、
 余分な脂を洗い流してくれるので
 ダイエットにも十分な水分補給は必須条件です。


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どのくらい補給したらいい?
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a0135463_11335755.jpg
 体からは毎日
   尿で1リットル
   吐く息で1リットル
   汗でも多い時は1リットル

 の水分が失われます。 
 (60Kgの成人男性の場合)

これだけの水分を補給しなくてはならないのです。
一日3食バランスよく食べた場合に食品から摂れる水分量が
1リットル前後。
ですのでそのほかに水分として少なくとも1リットル以上の水分を
一日に摂取するべきでしょう。
2リットル以上が理想的

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 真水のほかに電解質と糖分も必要
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自発的脱水を防ごう

体液は水以外にナトリウムなどの電解質(イオン)が含まれています。

これら電解質イオンは
全身の細胞が栄養素や老廃物を出し入れするのに
欠かせないイオン
で、
常に一定濃度を保つように厳格に調整され、
肌や身体の代謝活動を支えています。

そのため、真水だけを飲むと
電解質の濃度が薄くなってしまい身体の体液バランスが崩れ
危険だと脳は察知し水分を体外に出してしまいます


体中の水分を少なくしてでも一定濃度を保とうと調整され、
その結果、肌細胞組織の水分までも排泄してしまうのです。

このとき、いたずらに水分摂取に励んでも
水分は細胞組織に補充されず、
尿として排泄してしまうのです。

これは、大切な働きを担うナトリウムやカリウムなどの
電解質イオン濃度を一定に保つ為の調整作用なのです。
a0135463_1138126.jpg
これを『自発的脱水』といいます。

大量の汗でこれらイオンが少なくなったときにも同じことが起こります。

それを放置すると血管内の水分も不足しだして
血圧が下がり意識を失ってしまいます。
これが脱水症状の結果良く起こる貧血で、
夏の熱い季節の熱中症と言われるもので
特に夏に起きやすい症状です


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 何を飲めばいい?
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a0135463_11472068.jpg
<スポーツドリンク>
スポーツドリンクは糖分が大変多いので、
あまりおすすめできません。
ただ、たくさんの汗を一度にかいたようなときに、
水で2倍に薄めたものを与るのであれば
構わないでしょう。
2倍に薄めることで、糖分が2.5%ぐらいに減ります。
この割合が体内でもっとも早く吸収される糖分の濃度なのです。
子ども用のイオン飲料は、大人向けのものより糖分が控えめで、
体に吸収されやすいので、おすすめです。
軟水のミネラルウォーター、麦茶などもOKです。

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<ミネラルウォーター>
硬度の高いミネラルウォーターを飲むと、
硬水のミネラル分をおしっこで外に出そうとしてしまいます。
その結果、水分の補給にもなりませんし、
若干、腎臓にも負担がかかってしまう場合があります。
ミネラルウォーターの場合は軟水がおすすめです。

<市販のジュース>
市販のジュースも糖分がたくさん入っていますので、
飲み過ぎると体のなかで分解する途中で
ビタミンB1を使うために、ビタミンB1不足になり、
夏バテを起こしやすくなります。

<牛乳>
牛乳も消化吸収に時間がかかり、
胃腸の負担になりますので、水分補給という点では、
適していません。
また、日本人の腸には適さないという見方もあり、
飲むとお腹がごろごろする人は控えたほうがいいでしょう。


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 どうやって摂ればいい?
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食べ物にも水分が含まれていますので、
食事である程度の水分が摂れます。
また食べたものを体内でエネルギーに換えるとき、
体内で水分が作られます。
これらに足りない分を飲み物として補給すると考えてください。

汗をかいたあとにたくさんの水分を補給すると、
体がだるくなります。
汗をかく前に飲むようにしましょう。
a0135463_11502486.jpg
理想的なのは、朝起きたときと、おやすみ前。
お風呂に入る前と後、そしてでかける前と後などです。

一度にたくさんの水分をとらないで、少しずつ口に含ませるような感じで
水分を補給するとよいでしょう。
飲む量は1回にコップ1杯程度にします。


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 むくみとの関係は?
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a0135463_11432691.jpg
腎臓機能の低下がむくみをまねく

水分摂取の結果、
余剰の水分は排泄されるわけですが、
栄養不足や運動不足から
腎臓の働きが不調だと排泄が少なく、
血液にのって細胞組織に貯め込まれることになります。

このひどい状態が“むくみ”なわけです。

このような場合、カフェインの利尿作用を利用し、
いったん細胞組織に溜め込まれた余分な水分を
排出することも正常な水分量を保つために必要です。
ただし、その後の生活において十分な水分摂取が
必要で、排出と供給のバランスが適正になるまで
十分な注意が必要です。

また、そもそも適正な水分量が維持できていない水不足
の状態では体が少しでも水分を出さないように
とする働きをするため、むくみや代謝不良
を招きます。
次ページでさらに詳しく解説しています)

適正な水分量が維持できている状態では、
カフェインをとりすぎると必要な水分をも排出してしまい、
その結果、体内に水分が不足するため、
溜め込もうとする作用が働き、かえってむくみの原因を
つくってしまうことにもなります。

腎臓の働きを支える「カリウム」を多く含む野菜や果物を
意識的に食習慣に取り入れることが大切です。



----------------------------------------------------------------------------------------------
 夏の水分補給
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これからの時期に注意!
a0135463_11394554.jpg●汗の量が多いと水分摂取量に関係なく細胞組織の水分が減少する

●大量の水分摂取は細胞組織への水分補給にならない



先に述べたように、失われた分を真水だけで補おうとしても
いつまでたっても脱水状態が改善されないということになります。
一方、電解質や糖質を含んだイオン飲料は、すばやく失われた水分量を回復することが
できます。適度な電解質と糖分が入った水が必要。

大量に汗をかいたときは、
  スポーツドリンク ◎
   (もっとも効果的なイオン補充。ただし、糖分の採り過ぎに注意)

  カフェインの入ったお茶や美味しいビール ×
   (利尿作用でさらに細胞の水分を奪う)

喉が渇きを訴える時、
既に肌や体の組織の水分はかなり減少している状態です。
このような時は
スポーツドリンクが肌や身体を潤してくれます。
カリウムやナトリウム濃度が調整されているので、
水分や栄養素が肌や体の組織に効率よく
供給されるわけです。
a0135463_11412949.jpg
ただし、冷たい飲み物を飲みすぎると内臓が冷えるため夏バテの原因になりますので、気をつけたいところです。

次ページへ
(むくみや水分摂取の目安についての基本をまとめています)








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利尿作用のある飲み物は
からだをむくませる!?

a0135463_229165.jpg「利尿作用」ときくと、水分を排出してくれて、
むくまなくなりそうな印象を受けますが、
からだにとって必要な水分も出そうとしてしまう
ので、からだは生命維持のため、
水分をためておこうと働きます。

すると必要以上に水分が溜め込まれ、
むくみの原因となるというわけです。

十分に水分が足りていれば、
不要な水分はからだが排出してくれます。
これが自然な状態で、むくみはおこりません。
つまり、水が不足するとむくむのです。

ですから「利尿作用」のあるカフェインを含む
お茶や珈琲・紅茶等は、水分としてカウントせず、
水も摂る必要があるのです。

まずはすこしづつ。
1日2リットルを目標に!

まずは1日1ℓの水を飲めるようになることを目標にしてみてください。
それができたら2ℓを目標にするといいでしょう。
a0135463_2304232.jpg
ただし、1時間に吸収可能な水分量は
800ml以下ですので、
一度に1ℓ飲んでも排出されてしまうだけでなく、
内臓に負担をかけることにもなってしまいます。

少しづつこまめに摂ることをおススメします。
また、冷水ではなく常温もしくはお湯が
いいでしょう。
(内臓を温め、機能を向上させてくれる意味でも◎)


夏場の水分摂取にはとくに注意して!

夏場は室内外での温度差や発汗による水分不足などから、
自律神経のバランスが狂いやすい時期でもあります。
そんなときの水分摂取にはよりいっそうの注意が必要です。

デスクワークなどで長時間座りっぱなしになることが多い場合は、
できるだけこまめに水分をとり、そしてこまめにトイレに行きましょう。
トイレに行く際は、できればちょっと遠回りをして。
少しでも体を動かしましょう。

水分を取らないとかえってむくむと前述しましたが、
長時間座りっぱなしで、かつ、トイレに行くことが難しい場合は、
逆に水分だけとって排出できないと、むくみの原因ともなるので、
少し水分は控えましょう。
座ったままでも足を動かすなどできるだけ体を動かす工夫をしましょう。


冷えに注意

お茶(温かくても)やコーヒーなど体を冷やす作用のあるものを飲みすぎると体を冷やし、冷房などによるひえとあいまって、自律神経の乱れをひきおこすこともあるので、この季節は特に注意が必要です。
お茶などを飲む際は一緒に体を温める作用のある梅干やしょうがなどをとるとよいでしょう。
冷やさない工夫をぜひしてみてください☆
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よくいう「肩こり」ってどうしておこるのでしょう?

体は、いったいどんな状態なのでしょう?

長時間の悪姿勢→血液循環悪化→慢性化→ こり(硬化)→血液循環悪化→・・・
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同じ姿勢を長時間続けていると、
肩の筋肉が長時間緊張し続け、
血液循環が慢性的に悪化し、
乳酸の代謝がスムーズに行われず、その場にとどまってしまうのです。

乳酸がたまって慢性的な「こり」を生じると、筋肉が硬くなり、
硬くなるとさらに血液循環が悪くなる、という悪循環に陥ります。

『乳酸』はエネルギー源
本来、乳酸はハードな運動をした時に血中に出てくるもので、
糖質がエネルギーとして使われるために分解される、
途中の段階の物質です。

ハードな運動後に再び血液中から筋肉に取り込まれ、
エネルギー源として消費されます。
つまり乳酸は、運動中に出てくる「老廃物」ではなく、
立派な「エネルギー源」なのです。

ただ、乳酸が発生すると、体内で行われる化学反応が遅くなり、
それによって「疲労」を感じてしまうのです。
そのため「疲労物質」などといわれ、
悪玉と言ったイメージにつながっているのでしょう。

けれど、乳酸がめいいっぱい体内に蓄積されたとしても、
せいぜい1時間程度で筋肉に取り込まれ、エネルギー源として使われ、
なくなってしまいます。
ですから、乳酸によって感じる疲労は一時的なものなのです。

とはいえ、乳酸が原因で起こる慢性的な特殊な疲労もあります。
これがいわゆる「肩こり」などの筋肉の「こり」です。

肩こり解消には
僧帽筋などの肩まわりの筋肉をマメに動かすと良いでしょう。
動かすことにより血液循環が良くなり、乳酸をエネルギーとして使うことができます。

こりが悪化し、激しい痛み(炎症)を生じてしまった場合は
早い段階で適切な処置(消炎処置と再発防止)が必要です。
接骨院などの専門施設に相談することをおススメします。

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千住 大誠接骨院 へGO!
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↑当院では、施術だけでなく、簡単にご自宅で行えるストレッチなど、
体のメンテナンスの仕方をお伝えしています。
詳しくはお気軽におたずねください。
適切な処置のあとは、再び故障しない、故障してもメンテナンスできる、
自由に扱える体を自ら育てていきましょう。

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by karadanet | 2009-07-01 08:09 | ◆肩こり
低血圧=血流が血管を押す力が弱い状態
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 血液が血管内を流れる時、
 血管の壁には圧力がかかります。
 この圧力が「血圧」。

 「血圧が低い」とは、
 血流が血管を押す力が弱い状態のこと。

 血圧は、その人の
   「心臓のポンプ力」と
   「血管の柔軟性や広がりの良さ
 で違ってきます。

 心臓のポンプ力が弱いと、十分な血液が押し出せないので、
 血圧が下がります。

 また、血管壁にハリがなく、血管が広がると、
 血液が抵抗なく流れるので、
 血圧は低くなります。

 血圧が低いと、
 脳や手足など、心臓から遠い部分の血流が悪くなり、
 めまいや頭痛、冷え、むくみなどがおきやすくなります。

 脳への血流が乏しいので、活動が鈍り、
 朝起きられない、だるいといった不調もでてくるのです。

 また、胃腸などの臓器にも血液が行き渡らず、
 酸素や栄養が不足して働きが悪くなります。
 そのため、胃もたれや食欲不振、便秘につながります。

低血圧の代表的な症状
 ※自律神経の働きが悪い場合も同様の症状が現れます
 だるい、からだが重い、頭が痛い・重い、動悸・息切れがする、
 めまいや立ちくらみがする、便秘、冷えやすい、足がむくむ、
 胃もたれがする、食欲不振、朝起きられない



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対 策 日常生活の改善で低血圧の症状ははらくになる
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こんな工夫をするとgood!
 【血液の量を増やす工夫】
  水分をとる 
   水分が不足すると、血液の量が少なくなり、血管内の圧力が下がり
   低血圧症状が出やすくなるため。
  塩分をとる
   塩分が不足すると血液量が減り、血圧が下がりやすくなります。
   ただし、水分が十分ではない状態で塩分をとると
   むくみの原因にもなります。
 
 【交感神経を刺激する工夫】
  体に外圧を与える
   体に外側から圧力を加えることで、
   滞っている血流を改善することができます。
   交感神経が刺激され、血管の収縮が良くなって血圧が上がる効果も。
   入浴やシャワーも全身にお湯の圧力がかかるので◎
   熱い(40℃以上)シャワーを浴びるのは温度刺激にもなり◎
   皮膚に刺激を与えるのも同様の効果が得られます。
   (マッサージや乾布摩擦、頬や手の甲や腕の皮膚を軽くパンパンと
   たたくだけでもOK)
  体を動かす
   体を動かすことで、交感神経のスイッチが入りやすくなります。
   布団の中で、足の曲げ伸ばし、腕を上に伸ばして全身の伸び、
   肩を床から軽く上げ、おへそを覗き込む程度の軽い腹筋運動なども◎

 【血管の収縮をうながす工夫】
  カフェイン入りの飲み物を飲む
   カフェインには、覚醒作用と共に血管を収縮させる働きがあり、
   血圧の上昇を助けます。
   ただし、カフェインには利尿作用があり、
   水分を体外に排出してしまうため、
   カフェイン以外の水分を補給しないと、
   結果的に再び血圧を下げる原因となったり、
   むくみを誘発することにもなるので水分を別にとる必要あり。
   
 【疲労を回復させる工夫】
   バランスの良い食事を(たんぱく質をとる)
   冷えやだるさが気なる場合は、
   疲労を回復させる、卵や豆、魚、肉などのたんぱく質を積極的に。
   胃下垂気味で低血圧の人は胃もたれがおこりやすいので、
   よく噛んでバランスのいい食事を心がけると◎ 


このほかにも、
柑橘系の香りで血流を良くする、手足のつぼを押し血管の収縮を助ける、
軽くジャンプして筋肉を動かすことで血流を促進し交感神経の活性を図る
などなどの方法もあります。
また、朝ごはんを食べないと、胃腸が上手く働かず、体内への水分吸収も
うまくいかなくなるなど、朝食も大事です。


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低血圧の症状がでやすいのはこんな時
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 血圧は、気温など環境によって変わるもの。
 血圧が下がりやすい時を知っておくと、
 上手に対処することができますね。
 ということで、まとめてみました。


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